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覚悟を感じる発言だった――。
二宮和也が、嵐のラストライブの終盤、「今日で僕のジャニーズ人生を終えます」と語り、そのうえで「僕がジャニーズで学んだこと」を伝えた。
この発言は、もちろん、いたずらにジャニーズという名前を連呼したわけではない。そこにあった真意とは何なのか――。
「ジャニーズ事務所」の名前を出すことの必然性
まず、簡単に発言の全容をおさらいしよう。
2023年10月にジャニーズ事務所(当時)から独立した二宮。先日5月31日のラストライブの時点で、嵐の5名の中では、二宮・松本の2名のみがSTARTO ENTERTAINMENTと個人契約を結んでいないという立ち位置だった。
そのうえで「何より独立した人間であるのに、嵐のときには、何も気にせず戻ってきていいよと(中略)言ってくださったSTARTO ENTERTAINMENTの関係各所の皆様も本当にありがとうございました」と、STARTO社の外からの立ち位置で発言を始めた。
「包んでも伝わらない部分があるかもしれない」として「僕は1996年の6月にジャニーズ事務所に入りました」と入所した当時のことを語り出す。
