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『嵐』最後の日…二宮和也が「ジャニーズ」の名を"あえて口に出し続けた"ワケ 3年越しに語られた《独立の真意》

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嵐 ラストライブ
最後まで誰1人欠けることなく、26年半の歴史に幕を閉じた「嵐」(画像:嵐 公式インスタグラム @arashi_5_officialより)
  • 霜田 明寛 ライター/「チェリー」編集長
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「YOUやっちゃいなよ」という言葉自体は、よくタレントがジャニー喜多川のモノマネをする際などに使っていた。

また、ジャニー喜多川の死後、国分太一がMCを務めていた『ビビット』(TBS系)で「ジャニーズ事務所の所属タレント全員が心に持っている言葉です。この言葉のおかげで、新たな挑戦、チャレンジができるようになったと、ぼくはそう思っています」と語っているほど、重要な言葉でもある。

6月1日、STARTO社のサイトから「嵐」の紹介が消え、事務所に残る櫻井翔と相葉雅紀だけが残った(画像:STARTO ENTERTAINMENT公式サイトより)

罪と功績をしっかりと分けて伝える、とても聡明な言葉

繰り返しになるが、昨年の「謝ってほしい」発言からも、二宮がジャニー喜多川の過ちに対して、決して肯定しているわけではないことは伝わってくる。

それでも、ジャニーズ人生を終える、その最後の場で、“ジャニー喜多川から学んだこと”を“ジャニーズで学んだこと”として包んで伝える。ジャニー喜多川の名前は包みながら、その精神を残そうとする――。

それはなんともアンビバレントな感情でありながら、罪と功績をしっかりと分けて伝える、とても聡明な言葉にも聞こえるのである。

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