ジャニーズ事務所のタレントの多くがSTARTO社に移籍して新体制になって以降、ジャニーズという言葉は禁句のような扱いを受けている。だが、たしかに二宮が入所したのはSTARTO社ではなく、ジャニーズ事務所なので、ここで名前を出すことには必然性がある。
そうして「最初は野球にいきたかったんだけど親が5000円くれるっていうことで」6月16日にオーディションを受け、「その3日後には雑誌の撮影に呼ばれてその2日後にはテレビに出てました」と、“自分の人生が色づいた1週間”を語った。
入所後の日々を「先輩たちのバックにつき背中を見てジャニーズのエンターテインメントというものを学びました」と振り返る。
その後、嵐としてデビューをし「このジャニーズの歴史の1ページを僕らが担わなきゃいけないんじゃないか」と覚悟を決めた瞬間についても打ち明けた。
「勝手に終わって、勝手になくなっていった」の真意
そして、この日が最終公演ということで「この約30年間のジャニーズ人生を終えようと思います。終われてなかったなと。勝手に終わって、勝手になくなっていったなという気持ちが強かったので。勝手ではあるんですけども、今日僕は、ジャニーズ人生を終えます」と宣言。
さらに最後には「僕がジャニーズで学んだことはできるか・できないかではなく、やるか・やらないかです。“できるからやる”んじゃない、“できないからやらない”んじゃない。“やる”んです」と語った。
「もしなんか人生で迷うことがあったら」「教訓は強すぎるかもしれないけど」と付け加えながら「ちょっとでも思い出してくれたら前に一歩進めるんじゃないかな」と聴衆にメッセージを伝えたのだ。
