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「今はゴミ屋敷に住んでいる」小6で3000冊を読破した神童→"社会性の欠如"自覚し大学中退…まともじゃない人生の行く末

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ゴミがあふれた部屋から配信を行っているナポレボさん(画像:ナポ・レボリューションYouTubeより)

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幼いころに「天才」「神童」と呼ばれた子どもたちは、その後、どんな大人になっているのか。連載「神童だったあの子の今」では、早熟ゆえに称賛と戸惑いを同時に抱えてきた人物たちを訪ね、いまの彼らがどんな景色を見ているのかを聞いていく。

今回登場するのは、登録者7万人のVTuber「ナポ・レボリューション」さん。鹿児島の田舎町で生まれ、小学校の図書室の本を読破。小6で国語の全国模試4位。県内の進学校に特待生で入り、早稲田大学に進んだ“神童”だが、いまはゴミ屋敷に住んでいるという。

住んでいる部屋の様子(画像:ナポ・レボリューションYouTubeより)
【クリックして画像を見る】定期的に汚部屋を掃除する動画をYouTubeにあげているが……。掃除後を見てもあまり奇麗にはなっていない。《アフター画像》

小学生のときに3000冊の本を読破

地元の鹿児島(画像:ナポ・レボリューションYouTubeより)

ナポ・レボリューションさん(以下、ナポレボ)は鹿児島県の田舎町で、3人兄弟の長男として生まれた。

彼の幼少期は「本」とともにあった。

「図書室の本は全部読みました。図鑑とかも含めての全部。上のほうにある謎の厚いやつ含めて」

この「全部」は比喩ではない。田舎町の小学校にある小さな図書室、そこにあった3000冊ほどの蔵書すべてを読んだそうだ。昼休みに図書室へ駆け込み、まとめて借りる。読むのは「つまらない授業の時」だったという。

「本を読んでたら親から怒られないっていうのがデカかったですね。本は静かだし、ずっと読んでても怒られない。幼少期読書家あるあるだと思うんですけど、こっちの感覚では漫画やアニメを見るのと大して変わらないんです。なのに怒られないから、ひたすら読む」

小学校のときの成績は1位。特に国語の成績はずば抜けていたという。

「学校で受けたのか親が申し込んだのかも覚えてないんですけど、国語の模試で、全国4位だかなんだかだったらしくて。それがきっかけだったのか、小6の終わりギリギリになって、急に母が『中学受験させたい』って言い出して」

準備期間は「確か3カ月にも満たなかった」。母親は九州随一の進学校・ラ・サールを目指させたかったらしいが、それはさすがに無謀。2週間だけの短期コースで塾に放り込まれ、結局、地元の名門中学校に特待生として滑り込む。

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