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「これまでの日本企業の取締役会は、業績が大きく悪化すると、世間の声を気にしてトップをすげ替えようとしてきた。しかし、それは中身次第」ーー。巨額赤字を出したホンダの社長続投劇への評価を日本共創プラットフォーム(JPiX)会長で日本取締役協会会長を務める冨山和彦氏に聞いた。
――ホンダの三部敏宏社長が続投を決めた。巨額の赤字を出したことへの責任を問う声もあるが、どう考えるか。
冨山:非常に真っ当な判断だ。取締役会が自らの役割を果たした結果であると見ている。
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