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ライフ #樋口直哉の「シン・定番ごはん」

包丁不要&クサみなし! 今が一番おいしい「入梅イワシ」を最高にふっくらと味わえる「究極の湯煮」超簡単レシピ

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イワシの塩ゆで
焼き魚のように台所に臭いが残りにくく、身が驚くほどふっくらと仕上がります(写真:筆者撮影)
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魚を用意したら、まずは頭を切り落とし、お腹に切れ目を入れて内臓をかき出し、流水でよく洗って水気を拭き取る、というのが最初の手順です。しかし、家庭でこれを行うとシンクに臭いが残ったり、生ゴミの処理が大変になったりします。

そのため、スーパーで下処理済みのものを買うか、魚屋さんに「水洗い(頭と内臓を取ること)してください」と頼むのが、賢く手軽に楽しむコツです。

出来上がりを左右する「手開き」のコツ

まず左手の親指を中骨の上に滑らせ、骨と身を外します。続いて、右手の親指を頭側に向かって滑らせて、同様に中骨から身を外します。

体温で魚が傷まないよう、手早く行います(写真:筆者撮影)

尾の近い場所の中骨を折り、頭に向かって引き剥がします。このとき、ある程度の小骨が除去されるはずです。この段階で一般的な手開きは完了です。

この状態から小麦粉、卵、パン粉をつけて揚げるとおいしいフライになります(写真:筆者撮影)

丁寧に処理する場合は腹骨を包丁ですき取り、真ん中にV字に包丁を入れ、尾びれを取り除きます。イワシの骨は柔らかいのでそのままでも食べられますが、ここまで処理すると食べやすくなります。

鍋に分量の湯を沸かし、塩と酒を加えます。火を止めてからイワシを静かに入れ、そのまま3〜4分加熱します。イワシにはアニサキス(寄生虫の一種)のリスクがありますが、アニサキスは60℃・1分で死滅するため、時間を置けば安心です。

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