コーナーにはトマト・レタス・こだわり玉ねぎなどの生野菜、鶏白湯まぜそば風パスタやパクチーペーストのアジアンサラダといった創作メニュー、そしてディナータイム限定の炭火炙り焼き芋とジンジャー&カルダモンのカリーが並ぶ。
手間なく複数種類の野菜を選べることの贅沢さ、まずここで、「ご馳走カンパニー」が目指す方向性を体感する。
一方で、「まったく別物になった」という劇的刷新というよりは、従来のサラダバーを土台に、滞在価値を積み上げる方向の改良に近い印象も受けた。
スイーツやドリンクメニューも充実
炭火炙り焼き芋は、アレンジのすすめにあったミルクアイスと個人的に好みであるマンゴーアイスを添えて食べた。焼き芋の濃密な甘さに、アイスのひんやり感と甘みが重なる。あっという間に完食してしまった。
セットのプレミアムドリンクバー(330円)は黒烏龍茶・ざくろ黒酢・バタフライピー・プレミアムレモネード・白桃・ジャスミン茶など8種類のピッチャーが並ぶセルフスタイルだ。種類の多さは十分だが、ラインナップの好みは人によって分かれるかもしれない。
メインは注文から約15分で届いた。「がんこハンバーグ&ミスジカットステーキ」(2508円)と「200g炭焼きがんこハンバーグ」(1232円)に、それぞれ魚沼産コシヒカリセット(946円)を付けた。
がんこハンバーグはビーフ100%で、目の前で半分にカットして鉄板で仕上げる演出がある。ジュウッと音が立ち、香ばしい香りが立ち上った。口に運ぶと、しっかりとした肉の食感がある。噛むほどに肉の旨みが広がり、断面から肉汁がにじむ。
