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中国自動車販売の減少止まらず、4月は"2割減" 補助金制度の変更・縮小に加えガソリン高騰が打撃

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2025年はプラスを維持した中国の国内自動車販売だが、年明け後は減少に歯止めがかからない(写真はホンダの中国合弁、広汽本田の販売店サイトより)

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中国の国内自動車販売の減少が止まらない。中国自動車工業協会が5月11日に公表した2026年4月の同国国内の自動車販売台数は前年同月比21.6%減の162万5000台となった。

1~4月の累計販売台数も同20.6%減の644万7000台に落ち込み、通年で6.7%増を達成した25年から一転して、底が見えない状況になっている

ガソリン車は3割の大幅減

ガソリンエンジン車と電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)などの新エネルギー車はともに低迷した。4月の国内販売台数は、ガソリンエンジン車が前年同月比32.2%減の71万台、新エネルギー車が10.8%減の91万4000台だった。

26年に入ってからの自動車販売減少には、補助金政策の一部変更や価格競争の沈静化など、複数の要因が影響している。新エネルギー車購入時には全額免除だった車両取得税が50%減額に変わったほか、一部地方では買い替え補助金を縮小する動きもある。特に中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰は、ガソリン車の販売に大きな打撃を与えている。

中国乗用車市場情報連合会の統計によれば、26年1~2月におけるガソリン車小売販売台数は前年同期比で74万台減少。3月は34万5000台、4月は36万5000台の減少となった。

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