闇バイトは目先の報酬に釣られるのが悪い?
強盗や詐欺などの犯罪に、金銭をもらって関与する違法行為、いわゆる「闇バイト」の存在が報道されるたびに、「違法だと分かっていながら参加するのは論外であり、そんな犯罪者には厳罰を科すべきだ」と言われることがあります。
とくに、被害者が生じる深刻な事件が報じられる局面では、加害行為への厳しい非難がいっそう強まります。
言うまでもなく、犯罪の加害者は法に従って厳しく裁かれなければなりません。高齢者への詐欺事件や、住宅への強盗行為など、同情の余地なく非難されるべき問題も噴出しています。
しかしその一方で、こうした事件の加害者たちが、必ずしも自分の意志で犯罪に加担したと言い切れるのかは、慎重になるべきかも知れません。
