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口を開けば「もっと具体的な案を!」…コロナ禍があぶり出した《本当は仕事ができていなかった人》の思考パターン

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コロナ禍を経てあぶり出された、仕事ができない人の思考パターンとは(写真:metamorworks/PIXTA)
  • 澤 円 圓窓代表取締役

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2019年末に突如として起こったコロナ禍の下で、私たちの日常には多くの生活変容がもたらされましたが、元・日本マイクロソフト株式会社の業務執行役員の澤円氏によれば、コロナ禍に伴う「当たり前」のアップデートは、ビジネスの場でも残酷な現実が浮き彫りになってしまったといいます。
そんな澤氏が指摘する、コロナ禍以前の価値観をアップデートできない人が陥りがちな残念な思考法とはどんなものなのでしょうか。同氏の著書『思考をアップデートする全技術 うまくいく人はなぜ、考え方を柔軟に変化させられるのか?』から一部を抜粋・編集してお届けします。

うまくいかない原因の多くは「思い込み」にある

たとえば、あなたが地方で暮らしているとします。そして「都会に比べてチャンスが少ない」と感じているとします。当然、都会には圧倒的に多くの仕事があります。

でも、現実には多くの人がそこで自分本来の力を発揮できずに埋もれています。その一方で、地方に住むユニークネスを存分に活かし、刺激的な仕事をしながらハッピーに生きている人もたくさんいます。

「田舎だからうまくいかないんだ……」

こんなふうに、自分で勝手につくった「ものさし」で自分と他者を比較していると、気持ちはどんどん落ち込んでしまうことでしょう。

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