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明治の時代、栃木県の小さな城下町から、日本の看護の歴史を変えた女性がいました。
4月からスタートしたNHK連続テレビ小説『風、薫る』。日本初の「トレインド・ナース」である「大関和(おおぜき・ちか)」さんと「鈴木雅(すずき・まさ)」さんの2人をモチーフにした、明治黎明期の「冒険物語」です。
「和」がモデルとなったヒロイン「一ノ瀬りん」役を見上愛さんが、バディである「大家直美」役を上坂樹里さんが演じています。
ドラマは、2人が明治時代の東京で出会い、さまざまな人たちと関わりながら看護の仕事と向き合っていく物語。これからますます目が離せない展開が続きます。
舞台地であり、ロケも行われた栃木県
そんな『風、薫る』のゆかりの地として注目を集めているのが、「和」が生まれ育った、現在の栃木県大田原市の「黒羽(くろばね)」という古い城下町です。
ロケは栃木県内でも行われ、町内の古刹「黒羽山 大雄寺」では制作記者会見も開催されました。
現代の黒羽や那須地域を実際に訪れ、「和」が生きた時代を感じてみたいと思います。
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【「和」の生家があった場所が聖地に】
