50代が胸を震わせた名作漫画が、令和によみがえります。
4月10日からTOKYO MXとBS11で放送がスタートする『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』。18年ぶりのアニメ化とあって、往年のファンのみならず、新世代からの注目も集めています。
原作は武論尊氏、作画は原哲夫氏による漫画で、1983〜88年に『週刊少年ジャンプ』で連載。コミックスの累計発行部数は全世界で1億部を突破し、社会現象を巻き起こしました。その後テレビアニメ化(84〜88年)、劇場版アニメ化(86年、2006〜08年)、さらにミュージカル化にも広がり、一時代を築いた作品です。
物語の舞台は、「最終戦争」で文明社会が失われ、暴力が支配する「世紀末」の世界。北斗神拳の伝承者・ケンシロウが、愛と哀しみを背負いながら救世主として成長していく姿が描かれています。
誕生から40年を経て、満を持して生み出された新作。令和の時代に「世紀末」はどのように描かれるのか。
18年ぶりのアニメ化を機に、『北斗の拳』ど真ん中世代の筆者が、その“聖地”を実際に訪ねてみました。
北海道に「北斗」という名の町がある
まずは、「北斗」の名が唯一、自治体名についた「北海道北斗市」です。
16年に開業し今年10周年を迎える、北海道新幹線「新函館北斗駅」の駅名によって一躍全国区になりました。



















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