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まほろば、ヴィソン…高速道路にある「斬新なインターチェンジの名前」がおもしろすぎる

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  • 佐滝 剛弘 みらい観光文化リサーチベース代表 元・城西国際大学教授

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「せと赤津IC」のように「ひらがな+漢字」の名称も多い(Hiroko / PIXTA)

2025年度内の新規開通情報をまとめた当連載の記事、「未定区間もあるけれど…『2025年度内』に開通する全国の高速道路をチェック!」で、「今年3月14日に下北半島縦貫道路の『横浜IC~横浜吹越IC』7.0kmと『むつ東通IC~むつ奥内IC』5.3kmが開通する」という話題を取り上げた。

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「横浜IC」は横浜市にあるように思えてしまうし、「むつ東通IC」は選挙の立候補者が漢字の一部をひらがなにするような名称で、いずれもちょっとした引っかかりを感じてしまう。

ちなみに神奈川県横浜市には、「横浜町田IC」」や「横浜青葉IC」はあるが、現在「横浜IC」は存在しない(「横浜青葉IC」設置前、1997年までは「横浜町田IC」が「横浜IC」だった)。

先の「横浜IC」は青森県にあり、上北郡横浜町という自治体から採った名前である。下北半島縦貫道路と並行するJR大湊線にも、「陸奥(むつ)横浜駅」がある。

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所在地だけではない個性的な名前も多い

インターチェンジ名は通常、所在する自治体名や地名が採用される。東名高速道路で言えば、「御殿場IC(静岡県御殿場市)」や「岡崎IC(愛知県岡崎市)」、九州道なら「久留米IC(福岡県久留米市)」や「八代IC(熊本県八代市)」といった具合だ。

所在地が2つの自治体の境界付近であれば、両方の地名を採る場合もある。

東名高速道路を利用する人にとっては見慣れた「秦野中井」(写真:hide.s / PIXTA)

東名の「秦野中井IC」(神奈川県秦野市と足柄上郡中井町)、関越道の「本庄児玉IC」(埼玉県本庄市と旧児玉郡児玉町、ただし現在は両者が合併してどちらも本庄市)も、その一例だ。

しかし、インターチェンジの中には、ユニークな名前を持つものも多い。今回は、そんなオーソドックスな名前とは一線を画したインターチェンジの名称をいくつか見てみたい。

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【ひらがな・カタカナを採用するワケは?】

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