AIは脅威ではなく、"生きがい"をもたらす? 茂木健一郎が示す「AIとお母さん」の意外な共通点

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
お母さんと子ども
僕たちが生きる現代における「超すぐやる脳」の安全基地とはいったい何なのか(写真:Ushico/PIXTA)
AIが進化し、「人間の仕事は無くなってしまう」という脅威を感じている人は多いのではないでしょうか。
しかし、脳科学者の茂木健一郎氏は、「人間とAIはお互いに棲み分けをしながら共存していける」と断言します。人間は「人間の脳をフルに活かした働き方」をすればいいと言うのです。
それは、うまくいくかどうかもわからない状況で、リスクを恐れずに素早く正しい判断・選択・行動ができるかどうかがポイント。そのための武器として、茂木氏が提唱する「超すぐやる脳」があるのです。
本稿は、茂木氏の新刊『「超」すぐやる脳のつくり方』より一部抜粋・編集のうえ、お届けします。

「生きがい」とAIの関係

皆さんはレックス・フリードマンという人物をご存じでしょうか。

レックス・フリードマンは、AI研究やコンピューター科学に長(た)けているMITの研究者です。あまり日本では知られていませんが、彼がAIに関するインタビューをYouTubeチャンネルで配信していて、何とその登録者数は約490万人を誇ります。

僕がいま興味があることのひとつが、このレックス・フリードマンのポッドキャストを聴くこと。なぜなら、まだ日本には入ってきていない有益なAI情報の宝庫だからです。

次ページ「超すぐやる脳」を手に入れるために必要な「安全基地」
関連記事
トピックボードAD
キャリア・教育の人気記事