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近年、子どもの教育環境を重視してマレーシアに教育移住する日本の家族が増えている。
英語習得に適した環境、多民族国家ならではの多様な文化、インターナショナルスクールの選択肢の多さ等、マレーシアに教育移住するメリットはさまざまいわれるが、「日本よりも物価が安い」こともメリットのひとつとされる。
3年前にマレーシアに移住したみずもと氏も「マレーシアの生活コストは日本より安いと聞いたが本当はどうなのか?」という質問をよく受けるという。
実際に暮らしてみてどうなのか。著者の実体験と周囲の日本人家族へのインタビューをもとに、マレーシアの物価についてのリアルを伝えてもらう。
「食料品のコスト」はどれくらい?
「日本のインター校よりも手ごろ」「生活コストも安く、日本より余裕のある生活ができる」
マレーシアへの教育移住が注目を集める昨今、豪華なコンドミニアムの様子やお洒落なカフェ、写真映えする観光スポット等を紹介するSNSの投稿を見て、マレーシアでの生活に憧れを抱く方もいらっしゃるかもしれません。
そのうえで、実際に移住すると待っているのは、「旅行の延長」のような華やかな生活ではなく、「日本とは文化の異なる外国で暮らす」という現実です。
前回の記事では、授業料の値上げ・円安に伴う「教育コスト」の上昇と、生活コストの中でも特に「住居」について触れました。
今回の記事では「食料品コスト」について見てみましょう。
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