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大切なのは"適量"を守ること…医師が警鐘「食物繊維を意識しすぎる人」を待ち受ける《意外な裏目》

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  • 白澤 卓二 医学博士、白澤抗加齢医学研究所所長、お茶の水健康長寿クリニック院長

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食物繊維のとりすぎは「老化」につながりかねないという(写真:takeuchi masato/PIXTA)
排便をスムーズにしたり、有害なダイオキシンなどを体外に排出したりと、「デトックス効果」で注目されている食物繊維ですが、医学博士の白澤卓二氏によれば、じつは食物繊維のとりすぎは「老化」を早めてしまうこともあるそうです。
そんな白澤氏が「真の健康と若さを保つ秘訣」として提唱する、「中身のある食事」とはどんなものなのでしょうか。同氏の『科学的に正しい一生老けない方法100』から一部を抜粋・編集する形で解説します。

若さを守る鍵は「適量」の食物繊維

排便をスムーズにしたり、有害なダイオキシンなどを体外に排出したりと、「デトックス効果」で注目されている食物繊維。

特に、水に溶ける「水溶性食物繊維」は、胃の中で膨らんで満腹感を与え、食べすぎを防いで肥満予防に役立ちます。また、コレステロールや糖の吸収をゆるやかにし、代謝や排泄を助けて、血糖値やコレステロール値の上昇を抑える働きもあります。

現代人は野菜不足が指摘されており、健康意識の高まりとともに、食物繊維を積極的にとろうとする人も増えています。

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