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浅草寺から吉原は歩いて20分ほど
隅田川沿いの街・浅草は、江戸以来、浅草寺の門前町として栄えてきた。周辺には芝居小屋が並ぶ猿若町、さらに北側には今年の大河ドラマ「べらぼう」の舞台でもある幕府公認の遊郭・吉原があり、一帯は遊興の地として賑わってきた。
明治になると、雷門から仲見世一帯、浅草寺境内、現在の花やしき遊園地や、「六区」と言われる映画館や芝居小屋の並ぶ興行街までの地域全体が「浅草公園」として都市公園に指定され、寺社参詣、飲食、演劇、映画などを楽しむ庶民のレクリエーションの場となってさらなる繁栄を続けた。
