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ライフ #「ゴミ屋敷」孤独な部屋の住人たち

「ゴミ屋敷」から大量の不用品"その意外な行き先" 業者が片付けたゴミやモノはどこに運ばれるのか

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2回目は、大人になって家を出ることになった娘の引っ越しに向けた不用品回収だった。現場に行くとすでに回収するモノがまとめられていた。その量も少なく、作業はあっという間に終了。

それからしばらく経ち、今度は夫婦も家を引き払うことに。同じく不用品を回収してもらうべく、イーブイに依頼をした。

住人が事前にいるモノといらないモノを仕分けていた(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)

不用品回収が「ゴミ屋敷」と「モノ屋敷」を解決する

1室90平米ほどあるマンションで収納も豊富だ。ゆえに普段からモノを減らす必要性を感じることがなく、モノが次第にたまっていった。

今回も、新居に運ぶモノ、現場に残しておくモノ、処分するモノと事前に仕分けが済んでいたため、作業はスムーズに進んでいったが、これを自力でやろうとすると大変だ。

「不用品回収はやはり引っ越しのときに頼まれる方が多いです。準備を始めたばかりのときに“3割だけ処分してほしい”という依頼や、引っ越し間近で“残置物を全部処分してほしい”という依頼など。大きな家具があっても引っ越しを機に買い替える方も多いですから」(二見氏、以下同)

引っ越しに伴い、大型家具も処分していくという(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)

引っ越し時のゴミ出しは気が遠くなるほど重荷だ。24時間、ゴミを出すことができるマンションや、ゴミ出しに曜日指定のないマンションなら、自力でできるかもしれない。しかし、そうではないマンションや一軒家になった途端、このハードルは一気に上がる。

一軒家の場合、ゴミ捨て場のほとんどは近所の歩道に設置されている。規模もそこまで大きくないうえ、曜日やゴミの出し方が細かく決められていることが多い。古紙は重ねてヒモで結び、資源ゴミが捨てられる日は週に1回しかないなど……。

そして、「ゴミ出しは朝8時まで」と時間まで決められているだけでなく、前日の夜に出すことが許されない場合も多い。少しでも破れば、指摘してくる近隣住民がいるかもしれない。そんな状況下で、急な引っ越しとなれば、気が遠くなるどころか気が狂いそうだ。

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