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ライフ #食品の裏側&世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん

平気で「市販の白だし」使う料理家への強烈違和感 「"プロ"を自認してるのに…」超深刻な問題は?

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  • 安部 司 『食品の裏側』著者、一般社団法人 加工食品診断士協会 代表理事
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「そうはいっても、白だしは便利だから使いたい」「白だしがないと困るときがある」という声もあると思います。

確かに素材の色を生かして仕上げたいとき、お吸い物や麺類のつゆなど、澄んだだしを仕立てたいときなど、「白だし」の存在は非常に便利なものでしょう。

じつは私も「白だし」は好きでよく料理に使っています

「今までさんざん問題があると言ってきたのに自分が使っているのか」と怒り出す人もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

私の「白だし」は市販のものではなく、「自家製白だし」です。

じつは「白だし」は、わざわざ市販品を買わなくても、家庭にある材料で簡単に、しかも「無添加」で作れるのです。

もちろん「無添加の白だし」なら、「黄金トリオ」の心配は一切ありません

「手作り白だし」は超簡単! 二度と市販品に戻れない

新刊『安部ごはん2』では、その「司の白だし」の作り方のレシピを初公開しています。

もちろん「黄金トリオ」には頼りません。自然の素材から出たうま味ですから、市販品のような強いうま味はありません。

安部氏が15年かけて開発した「魔法の調味料」。右から2番めが無添加「司の白だし」。料理家のタカコナカムラ氏も絶賛している(撮影:佳川奈央)

最初は「味が薄い」「物足りない」と思ってしまうかもしれません。

でも、舌が「自然の味」に慣れれば、必ずやそのおいしさがわかってきます

上品でしみじみおいしいと思える味、体がほっとするようなやさしい味わいで、私の自信作です。

これこそが、添加物のごまかしがない本物の味なのです。

また、自分で「白だし」を作れば、「工業的な濃い味」に慣れすぎて「子どもの舌が壊れてしまう問題」「余計な添加物をとる心配」もなくなります

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