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また見たい「最上川の車窓」、山形ご当地鉄道事情 長期運休路線も…ローカル線で旅する名作の地

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2022年5月から運休が続く陸羽西線。並行しているのは“あつめて早し最上川”(撮影:鼠入昌史)
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スタジオジブリの映画に『おもひでぽろぽろ』という作品がある。同名の漫画を原作に、1991年に映画化された。どんなお話なのか、については見ていただければいいとして、問題はこの作品の舞台だ。『おもひでぽろぽろ』の主な舞台は、山形県である。

1992年に新幹線開業

作中で、主人公は寝台特急「あけぼの」に乗って東京から山形に向かう。山形新幹線が開業したのは1992年で、映画公開の翌年である。それ以前は東京から山形に行くためには寝台特急に乗るか、福島駅で東北新幹線から在来線特急「つばさ」に乗り継ぐか。

特急乗り継ぎの場合、山形まで3時間ちょっとかかっていた(ちなみに『おもひでぽろぽろ』は東北新幹線開業直後、1982年夏という時代設定である)。映画では、そんな新幹線以前の時代の山形が活写されている。

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