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オンライン面談が憂鬱な人が知らない「対話の型」 相手の頭の中を「交通整理」するだけでいい

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  • 和仁 達也 ワニマネジメントコンサルティング代表取締役

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オンラインでの対話が増え、コミュニケーションの質も変わりました(写真:jessie/PIXTA)
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オンラインでの対話が増え、コミュニケーションの質が変わったという声をよく聞きます。対面では気軽な雑談の中からなんとなく聞き出せたこともオンラインではそういかなかったり、相手のリアクションがわかりにくくて話が弾みづらかったり……。
そんなオンライン上の対話においても最適な対話術を教えてくれるのがトップコンサルタントとして知られる和仁達也さんです。
オンラインでの対話の気疲れもグッと減らせ、相手にも感謝される、“相手の思考を整理するプロの対話術”とは?
※本稿は和仁達也著『プロの思考整理術』より一部抜粋・再構成してお届けします。

自分がうまく話そうと考えなくてもいい

リアルな場だと相手を和ませるために雑談をしたり、ずっと相手の顔を見ながら話さなくてはならないので緊張しますが、オンラインは明確な目的があってお互いにアクセスしています。

すぐに本題に入ってもOK。資料を画面に映しながら話をすれば、相手の顔をじっと見ている必要もありません。

とはいえ、オンラインによくある気疲れを減らせるのが、私が「ビジョナリーコーチング(VC)」と名付けた「プロの思考整理術」です。

これは、話している“相手の思考”を整理する方法で、話をしているうちに自然と相手の頭の中を交通整理して、現状の問題点を明らかにし、解決の糸口へと導くことができます。

思考整理は「自分が何を話すか」ではなく、「相手に何を話してもらうか」が大事なので、相手に心を開いて話してもらえれば、自分がうまく話そうと考えなくて済みます。さらに、「あの人と話すとなぜかスッキリする」という印象を与え、相手にも感謝されるという、自分にも相手にもメリットのある方法です。

この対話術を使えば、オンラインも、むしろ人とコミュニケーションを取るのが苦手な人にとってはチャンスとなります。

「プロの思考整理術」のステップはたった4つだけ。これを実践するだけで相手の思考整理がスイスイ進みます。

ステップ1 タイトルを決める
ステップ2 現状を知る
ステップ3 理想を描く
ステップ4 条件を探す(理想に近づくために)
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