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じげん、「求人まとめサイト」で稼ぐ仕組み 水嶋ヒロ氏、"特命オフィサー"の役割は?

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  • 島 大輔 『会社四季報』編集長

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社長の平尾丈氏。バックには多数の"標語"が掲げられている

俳優や小説家など幅広く活動する水嶋ヒロ氏がCLO(チーフ・ライフスタイル・オフィサー)に就任。

2013年11月に東証マザーズに上場した新興企業・じげんが5月下旬に発表したニュースは、各方面で話題となった。

ただ、じげんは話題先行だけの会社ではない。同社は2006年に創業。アルバイトや転職、不動産賃貸といった生活領域のテーマごとに、さまざまなウェブサイトからデータベースを収集。散在する情報を、プラットフォームとなる1つのウェブ上で一括して検索・申し込み・問い合わせができる「アグリゲーション(集約)サイト」を運営している。

平尾社長は学生時代から事業立ち上げ

業績は創業から9期連続で増収増益を達成中。直近の2016年3月期は、売上高50億円(前期比61%増)、営業利益16億円(同33%増)で、営業利益率3割を越す高い収益率を誇る。

社長の平尾丈氏(33歳)は、学生時代にITベンチャーを立ち上げ、その会社の社長を務めながらリクルートに入社。ウェブ・マーケティングの部署などを経て、2006年にリクルートとドリコムのジョイントベンチャーとして設立されたドリコムジェネレーテッドメディア(現在のじげんの前身)の取締役に就任した。2008年には25歳で同社の代表取締役となり、2010年にMBO(経営陣買収)した。

同社は、「アルバイトEX」、「転職EX」などを展開する求人領域に強みを持ち、「賃貸スモッカ」など不動産領域も伸びている。データを保有するウェブサイトに応募者を送客することによって得る手数料収入が主な収益源だ。

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【じげんが高収益を上げる理由】

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