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イギリスの鉄道「民営化後に再国営化」複雑な現状 新たな「国鉄」ロゴやデザイン発表、見た目が先行

1990年代に民営化されたイギリスの鉄道は再度国営化する。新しい国鉄にあたる「グレート・ブリティッシュ・レイルウェイズ(GBR)まもなく登場」のロゴを貼った車両(筆者撮影)
2025年にイギリス政府が発表した「グレート・ブリティッシュ・レイルウェイズ(GBR)」の車両カラーリングのイメージ(画像:Department for Transport)
「グレート・ブリティッシュ・レイルウェイズ(GBR)」をPRするデジタルサイネージ(筆者撮影)
これまでのイギリスの鉄道民営化のスキーム。上下分離かつ複雑な形態だった(編集部作成)
イギリス政府がコロナ禍での乗客激減を受けて暫定的に変更した後の鉄道運営形態(編集部作成)
「グレート・ブリティッシュ・レイルウェイズ(GBR)」計画の白書をまとめたキース・ウィリアムズ氏=2021年9月(筆者撮影)
すでに国営化されたイギリスの主な路線網(編集部作成)
2025年7月に国営化された運行会社「c2c」の新型電車クラス720(写真:c2c)
c2cのロンドンのターミナル、フェンチャーチ・ストリート駅に発着する電車(写真:c2c)
海沿いを走るc2cの新型電車クラス720(写真:c2c)
2025年10月に国営化された運行会社「グレーター・アングリア」のロンドンのターミナル、リバプール・ストリート駅に停車する新型車両クラス745(写真:Greater Anglia)
2022年に引退したグレーター・アングリアの電車、クラス317(写真:Greater Anglia)
かつてグレーター・アングリアのローカル線で活躍していた気動車、クラス153(写真:Greater Anglia)
2月に国営化された「ウェスト・ミッドランズ・レールウェイ」が支線で運行する小型レールバス(筆者撮影)
2026年5月に国営化予定の「ゴヴィア・テムズリンク・レールウェイ」はテムズリンク、サザン、グレートノーザン、ガトウィック・エクスプレスの4つのブランドで列車を運行するイギリス最大級の運行会社。ブライトン駅に並んだ各線の車両(写真:Govia Thameslink Railway)
ロンドン・ブラックフライヤーズ駅に入線するゴヴィア・テムズリンク・レールウェイの電車、クラス700(写真:Govia Thameslink Railway)
ゴヴィア・テムズリンク・レールウェイが運行する「サザン」の電車、クラス377(写真:Network Rail)
2026年3月20日で運行を終えた旧型電車クラス455(左)と、「グレート・ブリティッシュ・レイルウェイズ(GBR)まもなく登場」のロゴを掲げた新型電車クラス701(筆者撮影)
2026年3月20日で運行を終えた旧型電車クラス455(左)と、「グレート・ブリティッシュ・レイルウェイズ(GBR)まもなく登場」のロゴを掲げた新型電車クラス701(筆者撮影)
ロンドン・ウォータールー駅への最後の入線となった旧型電車クラス455=2026年3月20日(筆者撮影)
クラス455は、2026年になってからもしばらく運用に入っていた(筆者撮影)
クラス455のロンドン・ウォータールー駅への最後の入線の際には多くの人々が車両にカメラを向けていた(筆者撮影)
1983年に登場したクラス455。旧国鉄時代、民営化時代を経て再度の国営化時代まで走り続けた=2024年(写真:Ian Dewar Photography/gettyimages)
サウス・ウェスタン鉄道で活躍を続けたクラス455(写真:South Western Railway)
ロンドン・ウォータールー駅に並んだサウス・ウェスタン鉄道のクラス455(写真:South Western Railway)
ロンドン・ウォータールー駅に発着するクラス455=2015年(写真:BeyondImages/gettyimages)
2022年までサザンでも活躍していたクラス455=2018年(写真:Southern Railway)
クラス455は新型車両の投入の遅れで、予定よりも長く通勤の足に使われ続けた(筆者撮影)
退役を前に、広告や掲示がほぼ全て外されたクラス455の車内 (筆者撮影)
建設進む高速鉄道「HS2」のPR看板=バーミンガム市内にて(筆者撮影)
国営から民営化、そして再び国営化――。イギリスの鉄道は1990年代に上下分離と大規模で複雑な民営化が行…