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JR東・東海・西「新幹線アイス」でコラボ商品の狙い

新幹線車内販売の人気商品のアイスクリーム。品質保持の観点から低温で固く凍っていることから、「シンカンセンスゴイカタイアイス」という愛称とともに、親しまれている(写真:村上悠太)
JR-PLUS東京本社で行われた会議。終了時間を大幅に押すほど白熱した会議となった(写真:村上悠太)
日本中から集まったJR-PLUS・J-Creation・FSNの7人。会社によってパーサー、アテンダントと呼称も異なり、業務内容、在来線への乗務などもあり、意見交換も盛んだった(写真:村上悠太)
プレゼンに先立ち発売前の新製品「メロンアイス」で緊張を和らげる。販売商品としてだけでなく、個人的にもアイスクリームは好きですかと尋ねると7人一致で「大好きです!」(写真:村上悠太)
業務内容、乗務区間も異なるが、そこはやはり同じく車内販売に従事するもの同士。すぐに打ち解け、休憩中も熱心な意見交換が行われた(写真:村上悠太)
プレゼンは北から南へ行われ、トップバッターはJ-Creationの南舘あかりさん(左)と千々岩清香さん(右)。JR西日本エリアにも直通する、北陸新幹線に乗務している支店を入れたフレーバー案も発表(写真:村上悠太)
プレゼンを行うのと同時に、自分たちも新フレーバーを決める張本人。真剣なまなざしで各社のプレゼンを聞く(写真:村上悠太)
JR-PLUSの髙橋怜奈さんは具体的な果実のイメージを交えながら、東京・大阪両拠点のフレーバー案を1人でプレゼンする大役を担った(写真:村上悠太)
フレーバーだけでなく、パッケージやSNS展開にも言及した、FSN大阪列車営業支店角屋早紀さん(写真:村上悠太)
「大阪ではなじみがあるのですが、みなさまはパインアメをご存じですか」とヒヤリング。 FSNの4人は研修や乗務でともにすることもあるそうで、和気あいあい(写真:村上悠太)
数々の斬新なアイデアに製造元のスジャータめいらく担当者の手元が忙しい。実現可能性や製造ロットに耐えられる原材料数の確保等、課題をその場でまとめていた(写真:村上悠太)
「ストーリー性のある企画が多く感動した」と話す、JR-PLUS列車サービス運営部杉本幸俊部長(写真:村上悠太)
会議を終えてほっと笑顔の7名のパーサー・アテンダント。3社3様の制服が揃うのはこのプロジェクトならでは。新幹線の旅を特別なものにしてくれる、大切な存在だ(写真:村上悠太)
購入時のあまりの硬さから、「シンカンセンスゴイカタイアイス」という愛称で親しまれている新幹線車内販…