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能登地震液状化、傾斜した住宅をどう再建するか

能登半島地震で液状化した内灘町の住宅地。側方流動と呼ばれる現象が起きた(撮影:岡田広行)
田村修次/東京工業大学教授。1991年東京工業大学大学院修了。東日本旅客鉄道、科学技術庁・防災科学技術研究所、信州大学工学部、京都大学防災研究所を経て、2014年東京工業大学准教授。2021年同大学教授(筆者撮影)
2024年1月1日に起きた能登半島地震では、液状化による被害が各地で生じた。日本建築学会・基礎構造運営委…