長野県が全国初「フリースクール認証制度」、こだわった当事者性と納得解

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「信州型フリースクール認証制度」のイメージ(画像:荒井英治郎氏 作成・提供)
認証基準は13項目。図は主な認証基準(画像:長野県「信州型フリースクール認証制度リーフレット」より抜粋)
タイトル上の写真と同じく、「第2回信州学び円卓会議 県民意見交換会」の様子(写真:県民文化部県民の学び支援課提供)
荒井英治郎(あらい・えいじろう)信州大学教職支援センター 准教授東京大学大学院教育学研究科を経て、2016年から現職。同年4月から信州大学教職支援センター地域連携部門長。専門分野は、教育行政学、教育法学、教育経営学。過去・現在の教育政策のメカニズムを分析し、未来の制度をデザインしていくための研究のほか、教育委員会や学校改革の伴走支援を行っている。主な社会活動として、信州学び円卓会議・座長、長野県働き方改革検討委員会・座長、信州型フリースクール認証制度検討会議・座長、長野県不登校児童生徒等の学びの継続支援に関する懇談会・座長、松本市教育顧問など(写真:本人提供)
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