山口真由が「成績優秀でも社会ではポンコツ」と苦しんだ学校と社会の「評価差」

1/1
山口真由(やまぐち・まゆ)北海道生まれ。筑波大学附属高等学校を卒業後、東京大学へ進学し、在学中に司法試験に合格。「法学部における成績優秀者」として総長賞を受け、卒業後は財務省に入省。2008年に財務省を退官、09年から15年まで弁護士として活動し、ハーバード・ロースクール(LL.M.)に留学。17年6月、ニューヨーク州弁護士登録。帰国後は東京大学大学院法学政治学研究科博士課程にて日米の「家族法」を研究。現在は信州大学の特任教授として教壇に立つかたわら、コメンテーターとして「羽鳥慎一 モーニングショー」(テレビ朝日)、「ゴゴスマ」(CBCテレビ)などに出演中。『挫折からのキャリア論』(日経BP)、『「ふつうの家族」にさようなら』(KADOKAWA)など著書多数
新着記事
東洋経済education
運営:東洋経済education×ICT編集部
>各種お問合せはこちらから