「メガネ調整と同じ」、学習に困難のある子「オーダーメイド」な学びのつくり方

4/5
井上賞子(いのうえ・しょうこ)島根県安来市立荒島小学校 教諭島根県立公立小の通常学級、通級指導教室の担当を経て、現在は特別支援学級の担任。特別支援教育士、「魔法のプロジェクト」マスターティーチャー。著書に『学びにくさのある子への読み書き支援 いま目の前にいる子の「わかった!」を目指して』(Gakken)、『読めなくても、書けなくても、勉強したい』(ぶどう社)など
ICTツールを活用することで自分一人で学習ができる
「ICTはすごく有能で、使いやすい選択肢」と井上氏は言う
足し算・引き算の暗算が定着していない子どもたちのために、井上氏が作成した計算尺。例えば「6+7」は、「たしざん」の矢印を6に合わせると「+7」の下の数字が答えになる
井上氏はnoteでオリジナル教材や実践を紹介している
新着記事
東洋経済education
運営:東洋経済education×ICT編集部
>各種お問合せはこちらから