オフィスづくりのプロが考える、教員の生産性を上げる「職員室改善」のヒント

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森田舞(もりた・まい)オカムラ ワークデザイン研究所 所長岡村製作所(現・オカムラ)入社後、製品の企画開発担当を経て、大学や社外の専門家と働き方・働く場に関する共同研究・効果検証などに携わる。2022年より現職。講演会の講師、研究誌・ウェブでの情報発信なども手がける。博士(工学)、一級建築士。著書に『オフィスはもっと楽しくなる』(プレジデント社)
オカムラのラボオフィス
前田明洋(まえだ・あきひろ)オカムラ ワークデザイン研究所 リサーチセンター岡村製作所(現・オカムラ)入社後、空間デザイナーとして設計に従事。2008年より学校教育に関わる空間環境に関する研究業務を開始し、初等教育から高等教育までの一貫した教育環境について、新しい学びのあり方をプロポーザルする。国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学客員准教授
(資料:オカムラ提供)
(資料:オカムラ提供)
ABWの要素を取り入れた職員室のイメージ。幅13.5メートルの標準的な職員室のサイズでレイアウト(資料:オカムラ提供)
キャスター付きのスタンディングデスク(上)やカスタマイズできる家具(下)などを使って新しい学びに挑戦する教員もいる
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