スポーツ体験格差が深刻化、「サッカーのため借り入れ」など支援申請は2年で3倍

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加藤遼也(かとう・りょうや)love.fútbol Japan代表。1983年愛知県瀬戸市生まれ。 2011年よりスポーツを通じた国際開発を開始し、南アフリカでHIV/AIDS・薬物の問題、アメリカで移民の子どもたちの問題に対してサッカーの教育プログラムを実施。以降、子ども支援のNGOで従事。18年にlove.fútbol JapanをNPO法人化し、経済的な貧困や社会格差を理由にサッカーをしたくてもできない子どもたちの「環境」を変える活動に取り組む(写真:本人提供)
画像:love.futbol Japan「日本における経済・社会格差によるサッカーの機会格差アンケート調査報告書 2023 年」(2023 年 5 月 31 日公開)を基に東洋経済作成
画像:love.futbol Japan「日本における経済・社会格差によるサッカーの機会格差アンケート調査報告書 2023 年」(2023 年 5 月 31 日公開)を基に東洋経済作成
画像:love.futbol Japan「日本における経済・社会格差によるサッカーの機会格差アンケート調査報告書 2023 年」(2023 年 5 月 31 日公開)を基に東洋経済作成
交流会の様子。参加した選手名とチーム名(23年6月現在)は、富樫敬真選手(サガン鳥栖)、田邉草民選手(アビスパ福岡)、森谷賢太郎選手(サガン鳥栖)、小林悠選手(川崎フロンターレ)、家長昭博選手(川崎フロンターレ)、齋藤学選手、新井直人選手(アルビレックス新潟)、 茂木力也選手(大宮アルディージャ)、吉見夏稀選手(KSPO)、 朴一圭選手(サガン鳥栖)、下澤悠太選手(テゲバジャーロ宮崎)、尾田緩奈選手(アニージャ湘南)(写真:加藤氏提供)
画像:love.futbol Japan「日本における経済・社会格差によるサッカーの機会格差アンケート調査報告書 2023 年」(2023 年 5 月 31 日公開)を基に東洋経済作成
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