学校の当たり前に風穴、めがね旦那先生「教育観のアップデート」に必要な視点

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めがね旦那(めがね・だんな)公立小学校教諭1987年生まれ。育休中に「めがね旦那@小学校の先生」としてTwitterを開始。独自の教育観に基づく発信で、現在4万3000人のフォロワーを持つ(2023年2月現在)。学校の当たり前を見直す教育実践を行っており、著書に『クラスに「叱る」は必要ない!』『その指導は、しない』(東洋館出版社)などがある(画像:めがね先生提供)
例えば、休み時間中に友達同士でおしゃべりしたい子もいれば、静かに読書をしたい子もいる。大声で話す自由と、静かに過ごす自由は両立しないから、休み時間の過ごし方について一律にルール化はできない。だから、段々と子どもたちは自分で考え、その都度判断するようになっていくという(写真:IYO / PIXTA)
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