庄子 寛之(しょうじ・ひろゆき) 東京都公立小学校指導教諭 大学院にて臨床心理学科を修了。道徳教育や人を動かす心理を専門とする。学級担任をする傍ら、「先生の先生」として、全国各地で教育関係者向けに講演を行う。最近では企業や保護者向けの講演も実施。担任した児童は500人以上、講師として直接指導した教育関係者は2000人以上。元女子ラクロス日本代表監督の顔も持ち、2013年U-21日本代表監督としてアジア大会優勝、19年U-19日本代表監督として日本ラクロス史上トップタイの世界大会5位入賞を果たす。近著は『子どもが伸びる「待ち上手」な親の習慣』(青春出版社)