二刀流教師•山本崇雄「教えない授業」が生徒の自学力を育む、納得の理由

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学びのミライ地図。なりたい自分を、整理してまとめることで、今すべきことがわかる(写真:山本氏提供)
新渡戸文化中学校・高等学校での授業(左上)(左下)横浜創英中学・高等学校での授業(右)(写真:山本氏提供)
山本崇雄(やまもと・たかお)横浜創英中学・高等学校で校長補佐を務めるほか、複数の学校、企業と雇用契約を結んでいる二刀流(複業)教師。都立中高一貫教育校を経て、2019年より新渡戸文化中学校・高等学校、横浜創英中学・高等学校、浜松開誠館中学校・高等学校のほか、日本パブリックリレーションズ学会理事長、GRASグループ、News Picksなど複数の団体・企業でも活動。Apple Distinguished Educator、LEGO® SERIOUS PLAY® メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテーター。「教えない授業」と呼ばれる自律型学習者を育てる授業を実践。「ミライのテラコヤ オンライン」もスタート。教育改革や子どもの自律などをテーマにした講演会、出前授業、執筆活動を精力的に行っている。検定教科書『NEW CROWN』『MY WAY』(ともに三省堂)の編集委員を務めるほか、著書に新刊『「学びのミライ地図」の描き方』(学陽書房)、『なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか』(日経BP)、『「教えない授業」の始め方』(アルク)、『学校に頼らなければ学力は伸びる』(産業能率大学出版部)ほか、監修書に『21マスで基礎が身につく英語ドリル タテ×ヨコ』シリーズ(アルク)がある(写真:山本氏提供)
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