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江ノ電、乗って驚く「観音電車」で狙う観光復活

江ノ電「観音電車」の車内(記者撮影)
金箔をイメージした壁に枯山水の床が目立つ(記者撮影)
長谷寺の庭園を模した床面のラッピング(記者撮影)
連結部分はこのようになっている(記者撮影)
座席の色は変えていないが内装にマッチしている(記者撮影)
金箔をイメージした壁面のラッピング(記者撮影)
扇風機は本物の金箔を貼っている(記者撮影)
窓上の「長谷寺縁起絵巻」(記者撮影)
窓上の「長谷寺縁起絵巻」(記者撮影)
中吊りは蓮の花模様を型抜きしている(記者撮影)
つり革は寺の垂れ幕と同じ5色に(記者撮影)
つり革は赤・黄・緑・紫・白の順番で並ぶ(記者撮影)
側面には控えめに「観音列車」のラッピング。案内などでの呼び名は「観音電車」だ(記者撮影)
運行開始前日に行った長谷寺式衆による法要(記者撮影)
法要では疾病退散や安全運行などを祈願した(記者撮影)
床に枯山水模様をあしらった江ノ電「観音電車」の車内(記者撮影)
「観音電車」は一般の電車と同じ塗装だ(記者撮影)
京福電気鉄道(嵐電)が2019年に運行した「嵐電・観音電車」の車内(写真:京福電気鉄道)
2021年に本尊造立1300年を迎えた長谷寺(記者撮影)
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一見何の変哲もない電車だが、車内に一歩入ると枯山水の庭が一面に――。「江ノ電」の呼び名で親しまれる…