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「SLの王者」D51形、日本全国を駆け巡った名場面

宗谷本線の難所、塩狩峠を走る貨物列車(撮影:南正時)
夕張線沼ノ沢駅の腕木式信号機と石炭列車(撮影:南正時)
室蘭本線栗山付近を行く石炭列車(撮影:南正時)
夕張線で石炭列車を牽引する勇姿(撮影:南正時)
石北本線の常紋トンネルを抜けて顔を出したD51(撮影:南正時)
石北本線の「常紋越え」に挑む(撮影:南正時)
小樽付近で塩屋海岸をバックに走るD51牽引の客車列車(撮影:南正時)
千歳線を行くD51重連の貨物列車(撮影:南正時)
小樽築港機関区の転車台に載るD51(撮影:南正時)
夕張線のD51。初期型の「ナメクジ」タイプだ(撮影:南正時)
煙突が特殊な「ギースルエジェクタ」の842号機ドームもカマボコ型だ(撮影:南正時)
磐越西線の喜多方駅構内を驀進するD51(撮影:南正時)
日本海沿いの羽越線桑川付近を走る貨物列車(撮影:南正時)
横浜の高島線電化記念で東京駅から走ったSL列車首都圏最後のSLとなった=1970年10月(撮影:南正時)
東京駅発SL記念列車の牽引機だった791号機翌年に奥羽本線で偶然の再会(撮影:南正時)
新大久保―高田馬場間を走る貨物列車左側を走るのは山手線だ(撮影:大塚康生)
デフレクターが木製になった準戦時型のD51戦後すぐの田端機関区にて(撮影:大塚康生)
戦争末期の製造車両は炭水車に木材が使われた目白駅にて(撮影:大塚康生)
中央西線を走る中津川機関区所属の101号機青いナンバープレートが同区の特徴(撮影:南正時)
重連で中央西線を駆け抜ける(撮影:南正時)
中央西線の木曽平沢付近を行く列車(撮影:南正時)
雪の積もった中央西線の鳥居峠に重連で挑む(撮影:南正時)
北陸本線で貨物列車を牽引するD51(撮影:南正時)
電化直後の北陸本線武生駅で貨車の入換作業をするD51(撮影:南正時)
北陸本線旧線のD51(写真提供:今庄旅籠塾)
関西本線柘植駅を発車するD51重連の客車列車(撮影:南正時)
関西本線の難所、加太峠越えに挑むD51牽引の荷物列車(撮影:南正時)
桜をかすめて走る関西本線笠置付近の春の情景(撮影:南正時
草津線を走るD51(撮影:南正時)
紀勢本線下庄付近を走る貨物列車(撮影:南正時)
山陰本線宇田郷付近のコンクリート橋を行く(撮影:南正時)
青い日本海をバックに三保三隅付近を走る貨物列車デフレクターと集煙装置に注目(撮影:南正時)
長工(長野工場)式デフレクターを装備した473号機山陰本線黄波戸駅付近を走る(撮影:南正時)
三瓶山をバックに山陰本線を走るD51(撮影:南正時)
盛大に煙を吐きながら快走するD51牽引の客車列車山陰本線特牛―滝部間(撮影:南正時)
82系特急「まつかぜ」と交換するD51(撮影:南正時)
煙を噴き上げて山陰本線浜田駅を発車(撮影:南正時)
山陰本線を走るD51牽引の団体臨時列車(撮影:南正時)
津和野を出て勾配に挑む山口線のD51(撮影:南正時)
津和野の街並みに顔を出したD51(撮影:南正時)
山口線を走るD51重連の貨物列車(撮影:南正時)
伯備線を走るD51の三重連(撮影:山田哲男)
筑豊本線を走る石炭列車(撮影:南正時)
筑豊本線遠賀川付近を走るD51重連の貨物列車先頭は「ナメクジ」型だ(撮影:南正時)
夜の都城駅にたたずむD51(撮影:南正時)
吉都線を走るD51重連の貨物列車(撮影:南正時)
日田彦山線を走る貨物列車(撮影:南正時)
小丸川の鉄橋を渡る日豊本線の貨物列車「ナメクジ」型のシルエットがわかる(撮影:南正時)
肥薩線の矢岳峠越えで活躍した重装備のD51(撮影:南正時)
1988年に来日した「オリエント急行」を牽く498号機上野駅を発車する(撮影:南正時)
「オリエント急行」の先頭に立つ498号機後ろはEF58形61号機だ(撮影:南正時)
オリエント急行のダニエル車掌長と498号機(撮影:南正時)
D51形498号機は日本を代表する動態保存SLの1つだ(撮影:南正時)
上越線を走る498号機牽引の臨時列車(撮影:南正時)
D51は台湾でDT650形として活躍した。嘉義駅にたたずむ現役時代の姿(撮影:南正時)
台湾のDT650形は現在も保存されている彰化の扇形機関庫とDT668(撮影:南正時)
D51の1号機は京都鉄道博物館に保存されている(撮影:南正時)
D51の設計者である島秀雄氏。300系新幹線試乗会にて(撮影:南正時)
鉄道のなかった沖縄にもD51がいる那覇市与儀公園の保存機(撮影:南正時)
えちごトキめき鉄道が直江津駅で走らせているD51形827号機(撮影:南正時)
えちごトキめき鉄道が直江津駅で走らせているD51形827号機(撮影:南正時)
留萌本線を疾走するD51形蒸気機関車(撮影:南正時)
留萌本線で石炭列車を牽引するD51。全国で長らく貨物列車牽引に活躍した(撮影:南正時)
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絵葉書に残る「スーパーナメクジ」の姿(所蔵:大塚康生)
集煙装置とともにデフレクター(除煙板)にも各地の特徴があった。写真は国鉄後藤工場で取り付けていたことから「後藤デフ」などと呼ばれたタイプ(撮影:南正時)
D51とC58の重連に後補機付きで関西本線の「加太越え」に挑む(撮影:南正時)
石北本線常紋信号場でスイッチバックするD51形牽引の貨物列車(撮影:南正時)
夕陽に照らされた山陰本線のコンクリート橋を行くD51形牽引の列車(撮影:南正時)
「日本の鉄道における名車とは?」そう問われれば、筆者はすかさず「デゴイチ」(D51形蒸気機関車)と答え…