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キャリア・教育 #近視は病気です

「魚に合わせて水を変える」 元コピーライターが全盲の息子をきっかけに考えた、社会のつくり方とは?

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澤田智洋氏と窪田良氏
澤田氏が長男の誕生を機にたどり着いた発想とは?(写真はいずれも本人提供)
  • 澤田 智洋 コピーライター、世界ゆるスポーツ協会代表理事
  • 窪田 良 医師、医学博士、窪田製薬ホールディングスCEO
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澤田:私は、人間には「アダプテーション」と「クリエーション」という2つの選択肢があると思います。一般的に、0歳から18歳ほどまでは、社会のルールを学び、適応する期間として必要です。ただ、その後も適応だけを続ける必要はありません。自分と社会の間にミスマッチがあるなら、社会の側をつくり変えてもよいのです。

窪田:社会に適応することを学ぶ期間を経た後も、適応だけを続ける必要はないということですね。社会とのミスマッチを感じたとき、創造の側へ踏み出す視点が重要になると思います。

澤田:人生の最初の18年で身につけた「どう適応するか」という思考は強いものです。けれど、社会を変えてもよいというクリエーションの側に入ることもできる。その選択を、私は提唱したいと考えています。

誰もがクリエイティビティを持っている

窪田:コピーライティングで培われたクリエイティビティが、この活動にも応用されているということでしょうか。

澤田:そうですね。私にとってクリエイティビティは、誰もがもつ力です。コピーライターとして、アイデアをどのように生み出すかを言語化してきました。創造性は、特定の人だけの特権ではありません。適切な方法を学べば、誰もが身につけられるものだと思っています。

窪田:創造性は、訓練によって身につけられるものだということですね。障害や苦手さを理由に、本人にだけ適応を求めるのではなく、技術や言葉、ルールを通じて環境を創造する。その発想に大きな可能性を感じます。

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