INDEX
アパレル企業には就職せず、精密機器メーカーの営業職へ
大学時代にハウスマヌカン(DCブランドのショップ店員)として働いていた山本由紀さん(仮名、59歳)。就職活動では、「フランドル」でのアルバイト経験を買われたのか、アパレル企業の内定をいくつかもらった。
しかし結局、ほかに内定をもらっていたアパレル以外のメーカーの営業職を選んだ。当時としては珍しく女性の営業職を採用していたため、「ビビッと来て」決めたと微笑む。
会社には制服があり、自動車通勤でもあったので、ジーンズやポロシャツなど、ゆったりとした服装で通勤していた。ちょうどフレッドペリーなどのカラフルなポロシャツが大流行した時期である。
当時由紀さんがよく着ていたのは、ベネトンや、アニエスベー、ラルフローレンなど、いずれも当時を代表するブランドだ。「もちろんフランドルも着ていました」。


※ログイン後、コメント入力が可能です。