有料会員登録
ライフ #井手隊長のラーメン見聞録

「麻辣湯気になるけど、1人じゃ入れない…」グルメおじさんたちを若い女子の聖地「七宝麻辣湯」に連行→まさかの結果に

8分で読める
櫻井誠さんと甲斐康太さん
戸惑いながら具材を選び……グルメ2人が「七宝麻辣湯」を実食して感じたこととは?(写真:筆者撮影)
  • 井手隊長 ラーメンライター/ミュージシャン
2/5 PAGES
3/5 PAGES

ここで気になるのが料金だ。具材を選んでいる段階では、最終的にいくらになるのかがわからない。選んだ具材のグラム数を量り、それによって料金が決まる仕組みだ。

(写真:筆者撮影)

結果、2人とも会計は1500円オーバー。具材を選ぶ楽しさがある一方、気になるものをあれこれ入れていくと、しっかりとした金額になる。このシステムについて、甲斐さんはラーメン店の経営者ならではの視点で考察する。

「買うまで値段がわからない具材を選んでいくシステムは、ラーメンではなかなか実現できないですよね」(甲斐さん)

一般的なラーメン店では、メニューごとに価格が決まっている。トッピングを追加する場合も、基本的には値段を確認して注文する。一方、麻辣湯では自分で具材を選ぶ行為そのものが、注文のプロセスになっている。

「この自由度の高さは、店側にとってはオペレーションの合理化につながりますし、お客さんにとっては自分だけの一杯を作る楽しみになる。食べる前から参加できる仕組みが麻辣湯ならではの特徴なんですね」(櫻井さん)

(写真:筆者撮影)

実際に食べてみた感想は?

実際に食べてみると、2人から出てきたのは意外な感想だった。

「思ったより全然ガチな味だった」

もっとライトで、女性向けに食べやすくアレンジされた味を想像していたという2人。しかし、実際にはしっかりと辛さがあり、スパイスの存在感も強い。いわゆる「ガチ中華」に近い、本格的な味わいだった。

「どちらかというと、われわれ好みというか、ガチ中国寄りじゃないですか。男性のほうが好きなんじゃないかと思うくらい」(甲斐さん)

櫻井さんの麻辣湯はこんな感じ。「麻辣湯は、麺料理というより鍋」と話す。その理由は…(写真:筆者撮影)
甲斐さんの麻辣湯はこんな感じ(写真:筆者撮影)
4/5 PAGES
5/5 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数