筆者も挑戦してみた。結果は289g。11g足りなかった。具材の代金は895円。基本料金とパクチーの追加(165円)を合わせて、会計は1709円となった。なお、筆者は相当入れたのでこの値段となったが、一般的なサイズ感だと1000~1200円程度におさめることも可能だ。
続いて味を決める。スープは薬膳、担々、豆乳の3種類(担々と豆乳は165円増し)。辛さは0辛から3辛まで選べ、4辛以上は1段階ごとに110円が加算される。麺は、さつまいも春雨の細麺・平麺・平太麺、緑豆春雨、米粉麺、韓国の定番インスタント麺「サリ麺」の6種類だ。
薬膳なのに、しっかりパンチ
運ばれてきた一杯は、とにかく見た目がいい。赤いスープにパクチーの緑が映え、思わず写真を撮りたくなる。
スープは豚骨と鶏骨の白湯をベースに、花椒、シナモン、クミン、ナツメなどを煮込んだもの。「薬膳」という言葉から想像するやさしい味ではなく、しっかりとパンチがある。おすすめの1辛を選んだが、辛さも十分に感じられた。
オーストラリアに住んでいた頃、週2回は麻辣湯を食べていた筆者にとって、麻辣湯の麺といえば刀削麺だ。調べてみると、世界的にそうなわけではなく、春雨など様々な麺で食べられているよう。筆者にとっては春雨で食べることはあまり馴染みがなかったものの、悪くなかった。むしろつるっと軽く、ヘルシーに食べている気分になれる。具材もそれぞれきちんとおいしい。食べ終わると満足感があり、身体の芯から温まった。


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