理由は不祥事ではないものの、オーディションの是非が議論されたことが記憶に新しいのは、11人組から7人組になったME:I。
2024年4月のデビューからわずか約1年半の昨年12月にCOCOROさん、RANさん、SHIZUKUさん、KOKONAさんの4人が脱退したことで、「公開オーディションならこうなることもありうる」「特に一般投票のシステムはグループとして難しい」などの声が上がっています。さらにグループのファンからも「こんなに早くやめられたら推すほうもリスクが高い」という不満の声が目立ちました。
脱退の理由は本人たちにしかわからないものの、アイドルオーディション最大の武器であるデビュー当初の爆発的な勢いが失われたことは間違いありません。その結果、ME:Iはメンバー個々の奮闘こそあるものの、「多くのアイドルたちと並んで再加速する時を待つ」ような状態となっています。
「生涯現役」が難しい男性アイドル
一方、WEST.の解散は業界内でもファンの間でも、そのタイミングと唐突さから「結婚や子どもの誕生が引き金になった」という見方が有力。STARTOのアイドルを推すファンたちは「他事務所よりも恋愛ガチ勢が多い」と言われ、「だからこそ動員や物販に圧倒的な力を見せる」というビジネスモデルで成功を収めてきました。
もちろんすべてのファンではありませんが、熱愛報道には一定の理解を示す一方で結婚には厳しく、以前から「一定以上の期間、ファンを喜ばせ続ける。交際相手に待ってもらう」ことを要求するようなムードが指摘されていました。
その点、メンバーの重岡大毅さんと濵田崇裕さんの同時結婚発表は衝撃的であり、グループ7人中4人が既婚者になったという点も含め、ビジネスモデル的にファン離れは避けられない状況だったことは間違いないでしょう。


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