1:かかりつけ医に相談する
認知症の専門医は精神科や心療内科、脳神経内科などの医師です。物忘れ外来を開設している病院もあります。
まずは、風邪などでかかっているかかりつけ医があれば、そこを受診してみるといいでしょう。それなら、親も受け入れてくれるかもしれません。状況に応じて、医師の判断で、適切なクリニックや病院を紹介してくれます。
信頼しているかかりつけ医から、「念のため〇〇病院を受診してください」と言われれば、仕方ない、と納得するケースもあります。
また、初めて掛かる精神科などでも、家族だけでの相談に対応するところもあります(保険適用外の自費相談)。本人が頑なに拒否するけれど、専門医に相談したい場合は、事前に電話で問い合わせてみるといいでしょう。
以下のリンクから、日本認知症学会・日本老年精神医学会が認定する専門医を検索することができます。
日本認知症学会 https://dementia-japan.org/doctors/
日本老年精神医学会 https://world-pl.com/rounen/A_sennmonni/r-A.htm
やさしいうそは許される
2:地域包括支援センターに相談する
本人が嫌がるようなら、子どもだけでもいいので、親の地元の地域包括支援センターに相談してみましょう。
地域包括支援センターは、中学校区に1カ所ほどあり、高齢者やその家族からの相談に対応します。状況を話せば、プロの視点で、アドバイスしてくれます。地元の認知症の専門医の情報も提供してくれるでしょう。
また、必要に応じて介護保険などのサービス利用についての提案、手続きのサポートもしてくれます。


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