・関西地方在住、在勤。妻と長女との3人暮らし。遠方に暮らす弟がいる。
・父親(80代)は、車で30分の実家で独居。
Tさんの父親は、車で30分ほどの実家で1人暮らしをしています。散歩に出かけて帰宅できずに、交番で保護されることが続いています。交番から電話がかかってくると、仕事中でも、すぐに迎えに行かなければなりません。
精神科に連れて行きたいのですが、父親は拒否。
父親に異変が見られるようになってから、Tさんは、父親が暮らす実家で生活しています。出勤前と夜、家事や父親の身の回りの世話をするためです。
遠方に暮らす弟に話しても、「もう80歳を過ぎているんだから、そんなもんでしょ」とまるで他人事だそうです。
「何とかしなければいけないが、八方ふさがり。このままでは、仕事を辞めなければならなくなる」とTさんは頭を抱えます。
親の認知症を疑った際に有効な4つの方法
認知症が疑われるのに必要な医療や介護につながっていない場合は、本人ばかりか家族の生活に多大な影響が生じます。
良い策がみつからないからと言って立ち止まっていると、ますます状況は悪化する可能性があります。Tさんも心配するように、家族が離職に追い込まれるケースも珍しくありません。
そこで、4つの方法を提案します。


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