そしてこれまた美味なのが、セットの玉ねぎだ。肉の脂をこれでもかというほど吸っていて、とにかく甘い。どんどん箸が進んだ。
卓上にはタレやスパイス、からしなどさまざまな調味料が並んでいたが、個人的に印象に残ったのがスパイスだ。
白スパイスは塩胡椒がしっかりときいていて、アウトドアスパイスをイメージさせる。
赤スパイスは見た目に反して辛さは控えめ。最初にカレーのような風味が広がり、後からハーブのさわやかな香りが鼻を抜ける。どちらのスパイスも肉のうまみを引き立ててくれた。
個性派メニューもずらり
まだまだお腹に余裕があったので、「ほかの肉も食べてみよう」と追加で注文した。
追加の肉を焼いている最中に、飲み放題の「ラスト10分」を知らせるタイマーが鳴った。卓上ですぐ注げるとはいえ、いざ肉を焼き始めるとそっちに夢中になり、意外と酒が進んでいないことに気づく。あわてて2杯目のハイボールを注いだ。
注文した肉の中で、まず印象的だったのが「飲めるジンギスカン」。丸くまとめられた薄切り肉を崩しながら焼くスタイルで、「こんな食べ方もできるのか!」とワクワクした。
肉には醤油ベースの甘辛いタレがしっかりと絡んでいる。今回は注文しなかったが、ご飯にのせてもおいしそうだ。


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