「ビジネスシーンにおける、眼鏡のマナーはありますか?」
眼鏡ライターという仕事柄、そうした質問を受けることも少なくありません。一般的に「初対面の人と会う場合、個性的なデザインは避けたほうがいい」のかもしれませんが、自身のキャラクターを印象付けるという点ではプラスに働くこともあるでしょう。業種や職場の雰囲気によってもデザイン、カラーの許容範囲は異なり、最近では屋外での業務においてサングラスを着用することにも、理解が高まってきています。
ただし、どんな業種、シーンにおいても心がけたいことがあります。それは、眼鏡の「掛けこなし」です。美しい掛けこなしの決め手となるのが、「掛け位置」と「清潔感」。奮発して購入したお洒落な眼鏡も、この2点がおろそかだと魅力は半減。裏を返せば、この2点を意識するだけで、いつもの眼鏡姿がぐっと洗練されて見えるのです。
眼鏡の正しい“掛け位置”とは?
掛けこなしの基本。それは、正しい位置で掛けるということ。一般的に、レンズの上下幅に対して、瞳孔が中央~少し上ぐらいに位置するのが適切だとされています。その位置よりも下がっていたり、上がっていたりするとバランスが悪くなり、本来似合う眼鏡であっても、間抜けな表情に見えてしまうのです。


※ログイン後、コメント入力が可能です。