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ライフ #小さく暮らす

スキルス性胃がんで「余命半年」宣告も⋯4年経った今が一番元気!「6歳の介助犬」と送る"幸せな闘病生活"の実態

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介助犬のこうちゃん
余命半年と宣告された夫が、介助犬ユーザーになるまで(写真:筆者撮影)

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ロスジェネ世代で職歴ほぼなし。29歳で交通事故にあい、晩婚した夫はスキルス性胃がん(ステージ4)で闘病中。でも、私の人生はこんなにも楽しい。なぜなら、小さく暮らすコツを知っているから。
先が見えない時代でも、毎日を機嫌よく、好きなものにだけ囲まれたコンパクトライフを送る大木奈ハル子さんの徒然日記です。

東京都中央区、銀座のほとり。古い街並みが色濃く残る一角の、築50年以上のマンション。6畳1K・25m²の限られた空間で、ミドルシニア夫婦と中型犬がひっそり暮らしています。

犬の名前はこうちゃん、今年で6歳の12キロの女の子です。クリーム色の巻き毛と、垂れ耳がチャームポイント。褒めてもらうのと、撫でてもらうのが大好きな甘えん坊です。「犬を飼っている」というと、愛犬家の優雅な暮らしを想像されるかもしれませんが、わが家の場合は少し事情が違います。

こうちゃんは、実はペットではありません。日本聴導犬協会から貸与された、夫の介助犬です。なぜわが家に介助犬がいるのか? 話は2022年までさかのぼります。

余命半年の夫に、介助犬がやってきた

25㎡・6畳1Kの古いマンションに、夫婦2人と介助犬が暮らしています(写真:筆者撮影)
【写真を見る】スキルス性胃がんで「余命半年」宣告も⋯4年経った今が一番元気!「6歳の介助犬」と送る"幸せな闘病生活"の実態(20枚)
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