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ライフ #小さく暮らす

スキルス性胃がんで「余命半年」宣告も⋯4年経った今が一番元気!「6歳の介助犬」と送る"幸せな闘病生活"の実態

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介助犬のこうちゃん
余命半年と宣告された夫が、介助犬ユーザーになるまで(写真:筆者撮影)
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夫は2022年初頭からスキルス胃がんで闘病しています。2回の開腹手術で胃を全切除したものの、秋には肝臓と腹膜への転移が見つかり、ステージ4B・余命半年と宣告されました。

あれから4年。幾度か三途の川がチラついたものの、夫は今も生きています。もともとスキルス胃がんは予後が悪く、インターネットで調べても厳しい数字が並ぶのですが、なんと闘病を始めてから、今が一番元気です。

抗がん剤が効いていることが一番大きいのは間違いありません。でも、それだけでここまで元気になったのかというと、私はどうもそうは思えないのです。いつもそばにこうちゃんがいてくれることが、夫の毎日に張り合いを与えているのだと思います。

「余命半年」から、4年が過ぎた

自転車に乗れなくなってからも、1年ほど前までは、電動アシスト三輪車に乗ってお出かけしていました(現在はもう乗っていません)(写真:筆者撮影)

夫の病気に対して使える抗がん剤は、今のところ4種類です。1つ目の治療は2022年の春にスタート。効果がなく、数か月でがんが進行し、余命半年を宣告されました。

2つ目は2022年の秋から。効果があり1年半使用したものの、吐き気と味覚障害で、アップルパイしか食べられない状態が続き、ガリガリに。副作用で手足にしびれも出て、外出する際には杖が手放せなくなりました。

3つ目の抗がん剤は2024年春。副作用で免疫力が落ちすぎて、感染症から肺炎を起こすことが常態化しました。抗がん剤治療をした数日後には体調を崩すため、体が抗がん剤に耐えられないということで、2024年秋から、最後の砦となる4つ目の抗がん剤がスタート。

これが、抜群に効きまして。抗がん剤治療後の数日間は寝込むものの、体調を崩して入院することが徐々に減り、少しずつ体重も増えてきました。治療を続けられる期間には個人差がありますが、2年経った今も継続できています。

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