見落としがちな「勝率0%」の価値
とある中堅飲料メーカーで、新しいコンセプトの飲料開発を進めています。社長は、過去数十年分の膨大な市場データを学習している最新の「ヒット商品予測AI」に、この商品のコンセプトと味のデータを入力して、評価させました。
数秒後、AIがはじき出したのは、「ヒット商品との一致率:0% 予測される需要:0%」と、なんとも無残な結論。これを見た社長は、「プロジェクトは中止だ」と見切りをつけました。
しかし、そのデータを見たコンサルA君は、「社長、この『0%』という結果こそが、社運を賭けてこの商品を発売すべき『ゴーサイン』かもしれません。なぜなら……」と提案しました。すると、それを聞いた社長も、「なるほど……!」と思わず納得したのです。
A君は、何と言って説得したのでしょうか?


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