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「2カ月で40億円の利益を出せ」アマゾンに入社したインターンに課された無理難題 それでも彼があきらめなかった訳

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amazonで学んだ「あなたの会社」の利益最大化 プレゼン
「2カ月で40億円の利益創出」。アマゾン入社2日目で課された難題との向き合い方を紹介(写真:Graphs/PIXTA)
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このような限られたエリート層しか募集をかけていないにもかかわらず、応募者数は実に200名以上にものぼりました。その中からインターンに選ばれたのはたった3名。

そして最終的に、幹部候補として内定をもらえるのはたった1人だけです。

当時、私は日本の食品会社を退職し、アメリカのMBAに留学中で、この3名のインターンに選ばれたところでした。ここで最後の1人の内定者に選んでもらえなければ、卒業後は無職です。学費だけで1000万円以上、生活費や家賃や飛行機代を入れると1500万円は使って留学したのにもかかわらず、行きつく先は無職……。そんなことだけは絶対に避けなければいけません。

そこで私は、あきらめることをあきらめました。できればあきらめてラクになりたかった。しかし、そんなことは許されません。それは1500万円をゴミ箱に捨てるのと同じこと。だから2カ月で40億円の利益を出すようになるため、死に物狂いで頑張りました。

1万円の経費で571万円の利益

あまり大きな声では言えませんが、プレゼン直前の最後の10日間は、1日20時間は働いていました。午前2時まで働き、帰り際に夜勤の人に「お疲れさまでした」と言うと、「大変ですねー、頑張ってください。応援しています」と言ってくれました。

しかし、その4時間後の朝6時、またオフィスに戻り「おはようございます」とあいさつすると、ドン引きされて返事が返ってこなかったことも。

疲れとストレスとプレッシャーで、口内炎がすごい勢いで噴き出していましたが、休むことはできない、必ず結果を出さなければいけない状況です。MBAで学んだこと、アマゾンの上司にかじりついて教えてもらったこと、同僚に教えてもらったこと、自分の中にあるすべてを使い倒しました。

その結果、2カ月で40億円の利益を出せる実行詳細案が完成しました!

しかも、必要な経費は700万円です。額が大きくイメージするのが難しいかと思いますが、実に571倍(=40億/700万)の投資効果があります。つまり1万円の経費が、571万円の利益になって返ってくるという超絶的な投資効果です。

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