まとめますと、東大生の74%は勉強を楽しんでいるけれど、それは生まれつき勉強が好きだったからではありません。「楽しめる要素を探しにいく」という努力の結果として、勉強が楽しくなっているのです。
「勉強が楽しい」は「技術」で作れる
順番が逆なのです。「勉強が好きだから頑張れる」のではなく、「頑張って面白さを見つけるから、勉強が好きになる」。ゲームや漫画のように「最初から面白いもの」を消費するのではなく、「まだ面白くないもの」の中に面白さを見出す。そういう回路を、彼らは持っている。
そして嬉しいことに、これは生まれつきの才能ではありません。「その科目を楽しんでいる人の話に触れる」「生活とのつながりを探す」という、誰でも今日から始められる技術なのです。
案外この「楽しくないものの中に、楽しさを見つける技術」こそが、東大生に共通する、いちばん大事な部分なのかもしれません。


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