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東大生250人「勉強は楽しいですか?」の問いに74%が「楽しい」と答えた背景 知られざる合格者たちの「習慣」

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笑顔で勉強する子ども
東大生には「勉強は楽しい」という感覚を持っている人が多いといいます(写真:eizan/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当
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そして、この技術は勉強だけの話ではありません。むしろ社会人にこそ、威力を発揮すると僕は思っています。

会社に入れば、「やりたくない仕事」「興味の持てない領域」は必ず出てきます。畑違いの部署に異動になることもある。興味ゼロの業界の資料を読まなければならないこともある。

そのとき、「なんでこんなことをやらなきゃならないんだと思いながら働く人」と、「この領域を面白がっている人の話を聞いてから取りかかる人」とでは、数年後に大きな差がつきます。

新しい部署に配属されたら、まずその業界の「面白い話」をYouTubeや書籍で探す。つまらないと思う業務について、「これを人生を懸けてやっている人」は何に面白さを感じているのかを聞いてみる。

勉強と同じで、仕事も「楽しいから頑張れる」のではなく、「楽しさを探す努力をした人が、楽しめるようになる」のです。

お子さんが「勉強好き」になる“ひとこと”

もしお子さんが「勉強なんて面白くない」と言っているなら、無理に「頑張れ」と言う必要はありません。代わりに、こう聞いてみてください。

「その科目が一番好きな人って、どんなところが面白いって言ってるんだろうね」

そして一緒に、YouTubeで「数学 面白い話」「物理 雑学」などと検索してみる。たったそれだけのことです。東大生がやっていたのは、特別なことではありません。嫌いな科目の前に、「面白い人の話」というクッションを1つ挟んでいた。それだけのことなのです。

勉強が好きになるのを、待っていてはいけません。面白さは、こちらから探しにいくものなのです。

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